よくある質問

足育相談室について

足育(そくいく)相談室の受付体制はどのようになっていますか?
お電話(フリーコール0120-89-4192:ハク ヨイクツ)での受け付けは、9:00~17:00で行っています(土日祝を除く)。また、メールでの問合せも受け付けております。
ご来社による足型測定サービスは、毎週 火曜・水曜・木曜・金曜 13:00~17:00で行っています。
予約制のため、前もってご訪問希望日を、こちらのフォームよりお申し込みください。
足育相談室よりご返信させて頂きます。
足育相談室では「瞬足 足育シリーズ」を試し履きすることはできますか?
各サイズ(ハーフサイズを含む)のサンプルを用意しておりますので、足型測定の際、試し履きが出来ます。
足育相談室では「瞬足 足育シリーズ」をはじめ、アキレスの靴をその場で購入する事はできますか?
大変申し訳ございませんが、その場での購入は出来ません。お取扱い店舗、及び、弊社アキレスウェブショップをご紹介させて頂きます。

足育について

アキレスの「足育思想」とは、どんなことでしょうか?
アキレスでは、子どもの健やかな成長のためにはヨチヨチ歩きの時期からの「足」づくりが何より重要だと考えています。「人間が持つ足本来の機能を取り戻し、足の正しい育成を促すこと」、これこそが足を育てる=足育(そくいく)というアキレス独自の理念です。
アキレスの「瞬足足育シリーズ」シューズは子どもの足にとってどこがいいのでしょうか?
「瞬足 足育シリーズ」は、子どもの足の問題(偏平足、浮き指など)、足の成長を考え、長年培ったアキレス独自の子ども靴の設計基準・思想に、順天堂大学柳谷准教授のスポーツバイオメカニクス理論を融合させたシューズです。
①サイズ別ヒール差設計、つま先形状設計、②アナトミーインソール、③ヒールロックシステム、④プレート構造
足なり歩行をサポートし、足の正しい育成を促すための機能を備えています。
※瞬足 足育シリーズの機能に関しては、こちらをご覧ください。
※アキレスの子供靴設計思想(サイズ別ヒール差設計、つま先形状設計)に関しては、こちらをご覧ください。
子どもの足の正しいサイズは、どのようにしたらわかりますか(測れますか)?
正しい靴を選ぶためには、まず正しい足のサイズを知る必要があります。サイズの測り方については、こちらをご覧ください。
アキレスに行ったら、測ってもらえますか?
アキレスのショールームにて、シューフィッター(足と靴と健康協議会認定)が、お客様の足を、足型測定器で測定するサービスを行っています。予約制となっていますので、ご希望の方は、こちらから、お気軽にお申し込みください。
計測後、左足と右足のサイズが違う場合はどのように靴を選べば良いですか?
例)左足18.0cm、右足18.5cm
大きいほうに合わせる必要がありますが、その場合、小さい足の方は、靴の中で動かないように、バンド等でしっかり固定してください。
捨て寸(つま先余裕)の目安を教えてください。
正しく測った足のサイズに「捨て寸(つま先余裕)」をプラスしたサイズの靴を購入するようにすると靴の中で足のずれなどが起こりにくくなります。
尚、瞬足足育シリーズを始めアキレスの子ども靴のサイズは、捨て寸が含まれた(JIS)設計です。
正しい靴の履き方のポイントを教えてください。
正しい靴選びが出来たら、正しく靴を履きましょう。履き方については、こちらをご覧ください。
足に合わない靴を履くと、どうなってしまうのでしょうか?

外反母趾、浮き指、偏平足、タコ、ウオノメになってしまう恐れがあります。

<子どもの足トラブルと対策>

① 外反母趾とは?

足の親指が足の小指の方に曲がっていく症状をいいます。
改善策:足に合わない靴、特につま先が極端に細く、窮屈な靴は履かないように心がけましょう。足の甲をしっかり押さえ、足が前後にズレないようにしましょう。

② 浮き指とは?

立ったり、歩いているときに足の指先が地面につかない状態をいいます。そのため、転びやすくなってしまいます。
改善策:足裏全体を使って動き回ることで縦方向のアーチ(土踏まず)が形成されます。そのためには、足に合った靴を選ぶ事が大切です。

③ 偏平足とは?

縦方向のアーチ(土踏まず)が無い状態をいいます。
改善策:縦方向のアーチ(土踏まず)は4歳~8歳頃までに形成されるため、足に合った靴を選びしっかり足指を使って歩く、走ることを心掛けましょう。

④ タコ、ウオノメとは?

タコは、足のある部分に長期間に渡って擦れ等による刺激や圧迫が加わるとできやすくなります。芯があればウオノメで、押すとかなりの痛みがあります。
改善策:足の擦れが主な要因のため、あまり大きい靴を履かない事と足をしっかり止める事が必要です。

足のアーチとは、どこの部分ですか?なぜ、大事な場所と言われるのでしょうか?
足のアーチは、「縦アーチ」として内側・外側、加えて横アーチの三つがあります。このアーチによって、足は3点で立つ事が出来ます。そして、クッション、バネ、バランス、の役割を果たします。
子どもの足は、一年間で、どのくらい大きくなるものですか?

●ベビー期(~3歳ごろ)

骨格、筋肉とも未発達です。歩き方は、ヨチヨチ歩き。
年間約15~20㎜成長します。
そのため3~4ヶ月に一度はサイズのチェックをしましょう。

●チャイルド期(3~7歳ごろ)

足の骨化(軟骨から硬い骨に変わっていくこと)により、足骨格の縦方向(足の長さ方向)・横方向(足の横方向)のアーチの発達が始まります。また、歩き方が成人型(かかとから着地)となり、足の骨格が成人に近づいてきます。
年間約10㎜くらい成長します。

●ジュニア期 (7~10歳ごろ)

足の骨格が成人に近づき完成間近な時期。
足の骨格の基本である縦方向、横方向のアーチ構造も完成間近です。
年間約10㎜くらい成長します。

昔の子どもと比較して、今の子どもの足は、変わって来ているところはありますか?
子どもを取り巻く環境の変化から、子どもが、自分の足で歩く機会は減っています。
また「正しい靴を履いていない」といった理由で、様々な足のトラブルをかかえる子ども達が多くなっています。
シューフィッターとは、どんな資格ですか?
「足と靴と健康協議会」が認定している、足に合った靴選びのご相談にお答えする専門の資格です。2016年10月現在、日本全国で3,714名が認定されています。
お問い合わせ

フリーコール 0120-89-4192  [受付時間]月曜〜金曜(祝日除く)9:00〜17:00

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